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>>注射薬剤に関する医療過誤を撲滅するには! |
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コンピューター検証システムの導入で、検証システムから“人間”の介在を排除しましょう。 個々の薬剤に、コンピューターが認識出来る“目印”を付けましょう。 薬剤個々に目印(IDコード)が付くと、後はコンピューターシステム次第! 医療過誤のみならず、処理事務の自動化、保管管理の適正化、請求取りこぼしの防止等々如何なる高度なシステムにも“人間”の介在を必要とせず、絶大な効果を発揮します。 この為に、全薬剤にIDバーコードを貼り付けましょう。 「バーコード」は現在得られる、最もローコストで普及している確実な方法。読み取り手段も安易で、既設設備を利用する事も可能。これを対象薬剤個々に印刷した「ラベル」を、院内流通の全薬剤に貼り付けましょう。 |
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>>装置の運用 |
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@ 入荷薬剤(対象薬剤)を、装置の「貼り付け用専用トレイ」に収容します。 一つのトレイには、10本の薬剤が収納出来ます。 「仕切り板」は、薬剤の大きさに合わせて簡単に移動出来ます。 トレイは発泡スチロール製で安価。多数を用意出来ます。 A 貼り付けるデーター(IDコード)を要求します。 IDコードの取得には二つの方式が考えられます。 一つは、中央コンピューターでの「ID自動発行」方式と、小規模システムに於ける「現場発行方式」です。現場発行では、装置付属のバーコード読み取り器等を活用して発行します。 B 薬剤入りトレイを、装置にセットして起動します。 装置が指定した「トレイ収納棚」に薬剤入りトレイをセットします。 指定と違う棚にセットした場合は警報が出ます。後は装置にお任せ。全自動でラベルを貼り付けます。 |
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>>IDラベル貼り付け後 |
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ラベルは、ポリプロピレン製の強力粘着材付きのものが貼られ、ナイフ等で故意に 切り取らない限り、自然に剥がれる事は有りません。 IDラベル付き薬剤で運営する「薬剤管理システム」を提案しています。 別項「薬剤管理システムの必要性」をご参照下さい。 薬剤管理システムで使用する「支援設備」の数々を提案しています。 別項「支援設備の御紹介」を参照下さい。 |
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>>現場読み取りの例 |
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IDバーコード付き薬剤の、手術室での運用の一例を示します。 定数保管されているIDラベル付き薬剤を取り出し「現場読取機」の自動コードリーダーにかけます。 その薬剤固有の情報が瞬時に画面表示されます。 必要と有れば、壁掛け式の大画面に表示して現場の全員が情報を供有する事も可能です。 画面で確認して、良ければ「足踏みスイッチ」を踏むと出庫(使用)確認処理されます。 |
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