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薬剤管理システム支援設備 薬剤管理システム用「支援設備」のご紹介

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小型ラベリング装置 小型ラベリング装置 トレイ対応型 小型ラベリング装置 手動貼付機
薬袋発行機 現場用作業ワゴン 移動保管庫
自動空瓶計数機 貼付機能付き全自動保管庫 ご注意

>>小型ラベリング装置

小型ラベリング装置

小型ラベリング装置

薬剤管理システムの根幹を成す装置で、この装置で薬剤にIDバーコードを貼り付けます。

「小型ラベリング装置」は、大型全自動機を必要としない中規模病院向けに用意された装置です。

「定数保管場所向け管理システム」等の限定運用には最適の処理能力を持ちます。

処理能力=1時間当たりの処理能力、最大500本(処理条件により異なります)

当機は「アンプル」又は「バイヤル」の専用機です。
併用する場合は、2台必要となります。

当機は「貼り付け機」であって、上位コンピューターの指示により運転されます。薬剤の“管理能力”は持ちませんので御注意下さい。
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>>小型ラベリング装置 トレイ対応型

小型ラベリング装置 トレイ対応型

小型ラベリング装置 トレイ対応型

自動貼付機の補機として用意され、大型自動機を運転するほどでもない場合に、手軽に貼り付け出来る機能を備えています。

自動機不具合発生時や、緊急で少量を貼り付ける場合、等に活用されます。

運用規模によっては「定数保管場所向け管理システム」等の限定運用時の“主装置”としても採用出来る処理能力を持ちます。

処理能力=1時間当たりの処理能力、最大250本(処理条件により異なります)

「アンプル」又は「バイヤル」の専用機です。併用する場合は、2台必要となります。この場合、制御用コンピューターは1台で兼用可能です。

当機は「貼り付け機」であって、上位コンピューターの指示により運転されます。 薬剤の“管理能力”は持ちませんので御注意下さい。
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>>小型ラベリング装置 手動貼付機

小型ラベリング装置 手動貼付機

小型ラベリング装置 手動貼付機

自動貼付機の補機として用意され、自動機を運転するほどでもない場合に、手軽に貼り付け出来る機能を備えています。

自動機不具合発生時や、緊急で少量を貼り付ける場合、等に活用されます。

処理能力=1時間当たりの処理能力、最大400本(処理条件により異なります)

「アンプル」又は「バイヤル」の専用機です。併用する場合は、2台必要となります。
この場合、制御用コンピューターは1台で兼用可能です。

当機は、一本対応機ですので、「専用トレイ」を使用しません。

当機は「貼り付け機」であって、上位コンピューターの指示により運転されます。
薬剤の“管理能力”は持ちませんので御注意下さい。
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>>薬袋発行機

薬袋発行機

薬袋発行機

薬剤室から“患者別”にまとめて出荷する場合や、定数保管場所に少量を出荷する場合に、便利な「薬袋発行機」です。

薬袋はP-P製で、表面に「行き先名」(患者名)、内容等の必要データーを印刷したラベルを貼り付けた状態で出力されます。

オーダー毎にまとめて投入して輸送する事により、輸送中の一部紛失、他との混入等を防止します。

患者認識システム(リストバンド)と連動させる事により、患者誤認の防止にも応用出来ます。

薬袋は、ご指定の大きさに合わせて製作する事が可能です。
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>>現場用作業ワゴン

現場用作業ワゴン

現場用作業ワゴン

薬剤を必要とする現場に配置して、薬剤データーを読み取る為の作業用ワゴンです。
薬剤管理システムの“受け手側”となる重要な装置です。

ワゴンには「自動バーコードリーダー」が装備され、これに、コード付き薬剤を“かざす”だけで迅速にデーターを読み取ります

。読み取ったデーター(ID番号)は、直ちに記憶データーと照合され、記憶内容やNO/GO等を表示したり、処置を指示したりします。

内臓ソフトウェアーや通信機能を変更する事により、設置場所の事情に応じた運用方法に適合させる事が出来ます。

手術室、ICU等に各1台ずつ配置し、これらと中央制御コンピューターとを高速通信回線で結んで運用します。
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>>移動保管庫

移動保管庫

移動保管庫

手術室やICU等、「定数保管」(一定量の薬剤を予め配置しておく事)する場所向けに用意される移動型保管庫です。

薬剤室で、これに一定量の薬剤を入庫させ、このまま定置場所に移動して保管します。

保管庫には、コンピューターと移動中の電源を保証するバッテリー等が組み込まれ、保管品の記憶/表示等を行うと共に、上位コンピューターとの情報交換を行います。

保管は「専用トレイ」に入った状態で保管され、トレイは、最大70トレイ(700本)収納可能です。
(御要求に応じて如何様にもカスタマイズ出来ます)

保管先では、薬剤をここから直接取り出して使用します。出庫品は備え付けの自動バーコードリーダーでIDを読み取らせる事により、在庫管理が自動で行われます。

「現場用作業ワゴン」と同等の機能を備えていますので、定置場所ではこれの代用とする事も可能です。
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>>自動空瓶計数機

自動空瓶計数機

自動空瓶計数機

手術室やICU等の「定数保管」で、多量の薬剤を短時間で消費する場合、「何をどれだけ使用したか」の後処理に人手を要し、又請求漏れ等の間違いも生じます。

この様な時、折り取ったアンプルの枝管(バーコードが巻かれた部分)や、空のバイヤル瓶を、この装置に“放り込んで”頂くだけで、そのIDを読み取り、種別と数を自動計数します。

現場用作業ワゴンと組み合わせて運用し、術後処理はコンピューターの画面で「確認」スイッチを押すだけで完了します。

処理能力=毎分15個(4秒に1個の間隔で投入可)

現場用作業ワゴンと組み合わせて運用する事を前提に作られていますので、この装置単独では使用出来ません。
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>>貼付機能付き全自動保管庫(自動倉庫)

貼付機能付き全自動保管庫(自動倉庫)

貼付機能付き全自動保管庫(自動倉庫)

「自動貼付機」と「大型自動倉庫」を組み合わせた「自動倉庫」です。

大規模病院等で、薬剤の全数にIDコードを貼り付けて全病院で運用する場合などで能力を発揮する装置で、物流管理システムや電子カルテ等のシステムと組み合わせて、薬剤の入庫→ID添付→保管管理→出庫指示までを、完全自動で運用します。

保管庫の1ラックには150個のトレイ(1500本)が収容出来、ラック数は自由に設定する事が出来ます。(図の3ラック型では4500本収納)

「低温専用ラック」を製作する事も可能です。 装置運用の方法次第では「ピッキングマシン」の代用を勤める事も可能です。
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>>ご注意

各支援装置別の、標準仕様書を御用意していますので御請求下さい。

ご注意!

ここに示す支援装置の数々は、「IDコード付き薬剤」を導入すると“この様な装置”を駆使して運用の合理化と過誤の防止に役立てる事が出来る、と云う可能性を示すものです。

実際にこれらの装置を導入するに当たっては、運用場所の事情に応じた“仕様決め”からの作業が必要で、場合によってはここに示す、そのままの装置とは成らない可能性も有りうる事、お含み置き下さい。
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