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小型赤血球沈降速度測定装置 「結果を早く」「清潔に」「バラツキのない正確さで」

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予測演算式 迅速自動血沈計

予測演算式 小型迅速自動血沈計

従来の血沈測定では、「ウエスターグレン法」に基づき“1時間〜2時間”の測定時間が必要で、敏速性を要求する現場では実施しづらい面が有りました。しかも人為的な要因で測定結果にバラツキが生じやすく 又、血液の移し替え等、作業者への接触危険性も無視出来ないものが有ります。更に、今日では“結果をデーターにして残す”要求、即ち「IT化」に対処しなければなりません。

「結果を早く」「バラツキのない正確さで(人の判断を必要とせず)」「清潔に」、更にインテリジェントな機能(記録機能、上位通信機能 等)を持った自動計測式血沈計として、弊社では「Quick eye SESR-2001」 をリリースしておりますが、この高機能/高精度をそのままに小規模な現場用に小型化/簡略化したものが「小型 迅速血沈計 SESR-2001-08 」です。
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>>製品詳細A

“予測演算機能”付き小型血沈計「クイックアイ エイト SESR−2001−08」は…
【1】 特殊光学式検出器で、赤血球沈降位置を割り出す方式の自動血沈計です。
【2】 多くの検体実験から導いた相関係数により得られた予測演算方式により、従来の測定方法に対して1/3の時間
結果を導き出します。
【3】 従来より少ない採血量(1.1mL)での測定が可能で、被採血者の負担が軽減します。
【4】 専用採血管を採用し、採取した状態そのままで装置に投入する為、血液が外部に触れる事は有りません。
【5】 検体の連続処理が可能な機構の採用により“次の計測を待たせる”事が有りません。
【6】 同時処理本数は、1台に付き8本です。
【7】 計測結果は、LCD表示器に表示すると共に、標準装備のプリンターでプリントアウトされます。
【8】 市販のバーコードリーダーを接続する機能を標準装備していますので、確実なID管理が行えます。
【9】 上位通信機能を標準装備していますので、データーの中央管理が出来ます。
【10】 1000件の記録容量を持ち、記録の後処理の機能も充実しています。
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>>消耗品

採血管 真空採血管 クイックアイパートナー

クイックアイ-エイト には専用の真空採血管を御使用下さい。


クイックアイ(SESR-2001)と、クイックアイ−エイト(SESR-2001-08)の両方に使用出来ます。
   
専用採血管は「少量採血管」を採用し、従来より少ない採血量(1.1mL)での測定が可能で、被採血者の負担が軽減します。

 一般市販の「採血ホルダー」がそのまま使用できます。

採取したままで、採血管を引き出し、測定器に挿入します。
                          移し替えの手間が有りません。
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>>オプション品@

フルスイング 転倒混和器 フルスイング

血沈測定にとって、採取血液と抗凝固剤との混和状態は大変に重要で
過小/過大ともに測定結果に影響を及ぼします。
   
転倒混和器「フル スイング」は高精度血沈計「 SESR−2001」と「SESR−2001−08」が 要求する混和状態を自動的に作ります。
転倒混和器へ
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>>オプション品A

バーコードリーダー バーコードリーダー

オプトエレクトロニクス社製 OPL-6845(9PIN 電源モデル)
   
上記以外にも、規格が同じであればお使い頂けますが、
装置側のPIN配列が特殊に付き御注意下さい。
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