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>>製品詳細 |
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血沈測定に於いては、採血直後に“抗凝固剤”と、手順通りに良く混和する事が必要です。 この混和作業は従来“人手”に頼っていて混和状態にバラツキが生じ、これが原因での測定誤差が少なからず存在しました。 迅速血沈計「ESER-2001(クイックアイ)」・「SESR-2001-08(クイックアイ8)」では、精密な測定を安定した状態で実施して頂く為に、専用の転倒混和器をご用意致しました。 採血後の採血管を専用混和器の上に“乗せる”だけで、測定器が要求する理想的な混和状態を簡単に得る事が可能です。 血沈測定にあたって、正確な混和、又は本器の様な混和装置が必要である事を示す資料を用意しています。 必要時はご請求下さい。 採血済みの採血管「クイックアイパートナー」を転倒混和器のローラーに乗せて下さい。 次に,該当する番号の起動スイッチを押します。 後は一切手間無し!。 回転運動と前後転倒運動を組み合わせた揺動混和が始まります。 混和運動は回転と揺動を組み合わせた揺動運動を行って 血液と抗凝固剤を理想的に混合します。 約1分半の混和時間が終了すると自動停止して表示ランプと告知音でお知らせします。 後はそのまま迅速血沈計へ! |
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