|
|||
Home | 製品紹介 | 赤血球沈降速度測定装置 | |||||||||
>>製品詳細@ |
||
従来の血沈測定では、「ウエスターグレン法」に基づき“1時間〜2時間”の測定時間が必要で、敏速性を要求する現場では実施しづらい面が有りました。しかも人為的な要因で測定結果にバラツキが生じやすく 又、血液の移し替え等、作業者への接触危険性も無視出来ないものが有ります。更に、今日では“結果をデーターにして残す”要求、即ち「IT化」に対処しなければなりません。 「結果を早く」「バラツキのない正確さで(人の判断を必要とせず)」「清潔に」、更にインテリジェントな機能(記録機能、上位通信機能 等)を持った自動計測式血沈計が望まれます。 この要求に対して、“予測演算機能”を持つ血沈計「クイックアイ SESR−2001」をお勧め致します。 |
||
>>製品詳細A |
||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
>>製品詳細B |
||
装置は、専用のパーソナルコンピューターとセットで運用します。 計測結果はコンピューター画面にビジュアルに表示されると共に、プリントアウトと上位通信の機能を標準装備します。 実際の運用は、採血済みの「専用採血管」を、装置内検体テーブルに投入するだけで、面倒はお掛けしません。 測定中の経過表示、測定履歴の記録表示、バーコード管理、データーアウト、プリントアウト、上位通信、沈降傾向の分析、沈降カーブグラフの表示、自己診断機能など、多彩な機能を提供します。 予測演算値とウエスターグレン法との相関性に関する資料を用意しています。 別途御請求下さい。 |
||
>>消耗品 |
||
クイック アイ には専用の真空採血管を御使用下さい。 専用採血管は「少量採血管」を採用し、従来より少ない採血量(1.1mL)での測定が可能で、被採血者の負担が軽減します。 一般市販の「採血ホルダー」がそのまま使用できます。 採取したままで、採血管を引き出し、測定器に挿入します。 移し替えの手間が有りません。 |
||
>>オプション品@ |
||
転倒混和器 血沈測定にとって、採取血液と抗凝固剤との混和状態は大変に重要で 過小/過大ともに測定結果に影響を及ぼします。 転倒混和器「フル スイング」は高精度血沈計 SESR−2001が 要求する混和状態を自動的に作ります。 |
||
>>オプション品A |
||
システム架台 専用パーソナルコンピューターを、血沈計の上に設置する為の SESR−2001専用架台です。 パソコンやプリンターの電源ユニット類を収納する棚や、電源 コンセントも設けられており、卓上の場所を取りません。 |
||
Home | 会社情報 | 製品紹介 | お問い合せ | リンク | サイトマップ |